対照実験実験帳

わっしょいの水田で進めている対照実験の記録です。 子どもの自由研究にも、研究のための引用にも使えるよう、計測値はCSVで持ち出せるようにしています。

進めている実験

肥料の有無による稲の生育比較

進行中

仮説有機肥料を与えた区画は、与えていない区画と比べて稲の高さ・葉色・分げつ数が優位に増加する

開始
2026年5月14日
区画A
対照区画A(肥料あり)
区画B
対照区画B(肥料なし)

中干し時期と分げつ数の関係

計画中

仮説中干しを早めに行うと、分げつ数の増加が抑えられ、無効分げつが減少する

開始
2026年7月(予定)
区画A
区画C(早期中干し)
区画B
区画D(標準中干し)

肥料の有無による生育のちがい

2026年5月14日に播いた苗を、5月25日の田植えのあと二つの区画に分けました。 区画Aには有機肥料を施し、区画Bには施していません。 草丈・葉色・分げつ数を毎日一回、同じ時刻に計っています。

見る項目
図一 草丈の推移(cm株の根元から葉先までの高さ
区画A(肥料あり・実線)区画B(肥料なし・破線)
08.917.726.635.444.303691213cm
経過 0〜13日 計 14回の計測

表一 草丈の実測値(cm

経過日区画A(肥料あり)区画B(肥料なし)差(A − B)
0880
1109+1
21311+2
31513+2
41815+3
52117+4
62419+5
72620+6
82822+6
93124+7
103326+7
113627+9
123829+9
134131+10

区画Aと区画Bは、日当たり・水深・苗の種類をそろえてあります。 ちがうのは肥料の有無だけです。写真での見くらべは定点カメラのページからどうぞ。

子どもたちの探究学習に

すくすくプロジェクトに参加する子どもたちは、保護者の支援のもとで、 この対照実験の値を自由研究の材料に使えます。 データの読み取り方・グラフの書き方・仮説の立て方をまとめた下書きも、順次公開していきます。